バリウム、飲んでみました。

オレにとって、
ある意味ひとつの憧れでもある、

「バリウムってやっぱり気持ち悪いね」

・・・というコメント。


アレに何故か憧れていたのであるが、
先日、遂にそれを体感した。

いわゆる人間ドックと言うものに行ってきましたよ。


綺麗な検診センター、
いろいろな検診をサクサクと受けていくそれは、
まさに体のテーマパーク(笑)。

有無を言わさず、
あれこれ体をいじられていく感じが、
何とも言えん感覚を呼ぶ。

で、やはりハイライトは

「バリウム」

なのである。


まずは炭酸の粉を、プリンカップくらいのバリウムで、飲めと言われる。
ゲップはナシで、と言われるが、
なんて理不尽な要求なんだと思いつつも、
バリウムっちゅうのはあの程度で良いのかとホッとしたところに、

「じゃあ、コレを右手に持ってカメラの前に立って下さい♪」

と、マクドのドリンクＬサイズくらいのバリウムを手渡された。


それを右手に持ちつつ、カメラの前でポ−ズしているこのマヌケ感。


「とりあえず半分飲んでみましょうか♪」

・・・ブルーベリー味のセメントみたいな味。

「もうちょっと行きましょう♪」

・・・なんでそんなに爽やかに指示する必要が？

「んー、もう、全部いっちゃって下さい♪」

ほな最初から全部いこうや・・・。


で、そっからはグルグル体を回されると聞いていたが、
そこの施設は最新式なのか、機会のベッドが前後に傾きつつ、
我で横にクルクル回るという、
宇宙飛行士の訓練みたいなことをさせられた。

もう、どこを向いてるのか解らない感じで、
ゲップを我慢しながら必死にクルクル回るオレ。

カメラマンの指示で動くのだが、
ずっとやってる内に
「お♪イイですね〜その角度です」
なんて言われながら、
グラビアアイドルはきっとこんな感じなのだろうなんて思いつつ。


トドメに下剤を飲まされ
一部始終が済み、結果、

「やはりバリウムは気持ち悪い」

という感想をもって、

同時に、

「コレで立派なオッサンの仲間入りやな」

という達成感すら覚えたオレであった・・・。

しゃべりすぎる男。

先日のヨメとの会話にて発覚。


どーやらオレは、

「よくしゃべる人で評判」

なのだそうだ。


・・・全くの無自覚。
無くて七癖？

ヨメさんの実家の皆様から、
オレはどー思われてるんでしょう、という
素朴な疑問を投げかけてみたところ、
皆がこぞって

「エエ人やけど、よくしゃべる」

とのことだった。


エエ人でよかったと思いつつ、
「けど、」って何？・・・とも思いつつ。

ヨメさん言うには、
「ほら、後輩の男の子相手に、４時間とか電話で話するやんかー。
　　男同士で４時間はスゴイで。」

・・・確かに。

したことある。

家庭のある人や仕事の関係の人などには、
なるだけ用件のみでおさえようという意識があるのだが、
無制限リミット無しでオッケ！だと、
確かにしゃべり倒している(笑)。

ヨメさんなんざ、それに日々付き合わされているのだ。
かなり免疫ができ、鍛えられているに違いない。



んが、昨夜もヨメと喋ってて、一言。






「ノドが乾いたから、もう寝たい・・・。」




・・・。

YUKIちゃん、最高。

いいですね、ＹＵＫＩちゃん。

なんというか、世代的なモノもあるんでしょうけど、

落ち着いたＰＯＰさがあってイイと思います。


この盤は、ボーカリストとしてのＹＵＫＩちゃんが艶っぽく出ている気が。

ちょっとアレンジっぽく歌いはるところは、？とも思ってしまいますが、
そこは我らがアイドルなので許しましょう(笑)。

ちょうど一年前の我らの結婚式で、
大事なところでＹＵＫＩが効果的に使えた事もあって、
ドラマチックな曲が多いのかな、とも。

ああいうのって、イントロを聴いただけで、

「ああ、あの時のやなー」

と反応してしまうモノなのですね(笑)。

結婚式の演出、請け負いますよ(笑)。

曽我部恵一、篠山にてライブ予定。

地元篠山にて、曽我部さんがライブをするそうです。

しかも、篠山城石垣の上の大書院という古風な建物で。

情報提供してくれた、ピュアちゃんありがとう。

皆でこぞって行きましょう(笑)。



観光がてら、いかがでしょう？

先日、リシェという雑誌にも、
オシャレスポットとして篠山がとりあげられてて、
ヨメさんと一緒に観光してきましたが、
ナイスなムーブメントが起こっています。

どの店に行っても、
「僕らが帰郷するまでに、面白くしといて下さい！」

・・・と無責任なお願いをしてきました。

うん、楽しみです。

ビルケン、ボストン、入手。

タイトル通りです(笑)。

や、エエですね、ボストン。

やっぱりエエです。


真ん中の、トープと言うカラーをチョイス。

楽に履ける、カジュアルシューズというか。
獣っぽい、一足というか。

何でしょう、足に馴染めば、
これほどナイスな履き物は無いのでは(笑)。

最近、シンプルなコーディネートが気分なのもあって、
素材感のある、
雰囲気の出る足元って大事です。

ベタなんですけどね(笑)。

これ以上ないくらい。

食卓に「キッコーマン」のしょうゆ差しが置いてあるくらいの、ベタさ。

年齢を重ねると、
やっぱりベタが好き、と思ってしまいます。

ブラウンのスエードシューズはあるので、
次はブラックが欲しい、と思ってしまいますね。

靴がそんなに有っても・・・、
と思わないのは、
生粋のクツ好きだからでしょう。

靴、ラヴです。