けっこうなヘビーローテーションで見ている番組、
「ごきげん!ブランニュ」
http://asahi.co.jp/gokigen/
の公開録画なるものに行ってきました。
なーんとなくネットを触っていたヨメさんが、
なーんとなく応募したら、
当たったんで、というので。
テレビの生!嬉しい!!
・・・というような歳でもないので、
まあ、行くかーってなノリで行ってみたんやけど、
かれこれ10年近く見ている番組なので、
公開録画の件、知らず知らずのうちに良く話題にしていたらしく、
なんやかんやでめっちゃ楽しみにしてるヤンとヨメからツッコミ。
まあ、そこは、認めよう(笑)。
ていうか、芸能人見れる!嬉しい!みたいな年齢でもなく、
まあ、年相応に楽しみましょうというテンションだったので。
あの番組、なんちゅうかダメなオッサンが集まって、
ダラダラやってる感じが何とも良くて、
毎週見てしまう番組ではある。
が、周囲で話題になることはほとんど無く、
堂々と観に行ってみましょうというシチュエーションが不思議でしゃーない。
いざABC放送局に入ってみると、
視聴率の良いモノが貼りだしてあって、
さすがですね、
「探偵!ナイトスクープ 20.1%」
いまだに人気あるんですねー。
そのとなりに、
「ごきげん!ブランニュ 13%」
とあり、ほほう、深夜でも人気の番組なのだなと再確認。
でもやっぱり話題に上ることはない。
あ、でもそうか、テレビのことを話題にするような歳でもなくなったか、
と納得。
で、スタジオ観覧。
どんなスタジオでしょ?
・・・と思ったら、
客席は15人くらいのちっちゃい席があるのみ。
まー、観客が居る感じの番組では無かったので、
ある意味では納得やったんやけど、
それにしても少ない(笑)。
でも、普段見ている番組が、
目の前でやっているところを見ると、
不思議な気分。
カメラさんやら何やらで、
結局、セットの中央が見えなかったので、
モニターを見る事が多くなる。
いつも見てるテレビの横で、
本人達がやってるような変な錯覚に。
まあ、楽しかったですけど。
赤井英和さんが、とっても気さくな感じで、
エラぶって無くて、エエ人やなあと思いました。
テレビの裏側が見れた感じで、
大人の社会見学やなあと納得した企画でしたー。
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1978/07/10
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根っからの音楽好き。70年代のソウルをルーツに、スローコア〜ポストロック、ポップから激情ロックまでなんでも聴きます。最近のお気に入りは「細野晴臣」と「荒井由美」。
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