ひとりごとのようなもので。

最近、もうブログではなくtwitterな世の中なんですな。

流行りについて行くのがめんどくさくなってきてるので、
よーするにあれは、ちょっとしたことをアップするのに便利なシステム、
程度に理解しています。
某有名タレント中川翔子なんざ、もとからつぶやきスタイルだったわけで。
なんでも、政治家も会議中に携帯でつぶやいたりしてるらしく、
どーなっとんのだ世の中は？とも思う。

オレがこのページで書いているのも、誰かに見てもらいたいわけでもなく、
現に見てる人も皆無でしょう(笑)。
「ああ、生きておるのやなコイツは」
程度で見てもらうくらいがちょうどよろしい。
自身も、見てもらうと言うよりは、
書きながら自分の考えをまとめてる程度のもんだ。

話は戻して、つぶやきアップなんだが、
こういうのが流行るってのは、みなさん、
脳みそで考えてることをひけらかしたいわけですな。

オレも多分、同じ理由だと思う。

しかし、つぶやき程度のことをひけらかしたところで・・・、
と思ってしまうのはオレだけ？

流行りってよくわからん。

話は変わって流行りと言えば。

流行りましたね、新型インフルエンザ。

アレには軽い怨念を感じててですね。

アレのおかげで海外新婚旅行がボツになったやんけー。

うおーい、ってなもんですよ。

今年も若干、盛り上がっちゃったりするのだろうか。
生まれてこの方、インフルエンザにはかかったことが無く、
それでもゆるい体調不良は頻発するので、
免疫はあるが根性ない自覚はあります(笑)。
現に最近、腹の具合がよろしくなかったしな。

まー、病気にはならんに越したことはないですな。

しかし、なんだ。
何とも説得力もないし根拠もないが、
世の中はなんだか変な方向に行ってるなあって最近感じる。
本当におかしいと感じる感受性が、本筋にないというか。
小綺麗で小汚い理論が蔓延してる気が、
どーしてもしてしまうのですな。

さあ、どうやってこのことを打開しようか。
きっと、オレらの世代が鍵を握ってるような気がしてしまう。

今に見とれよ、と思っちまうのだな(笑)。

人生いろいろ。

訳あって、今月いっぱいで嫁さんが仕事を退職する。

まさかおめでた！？
・・・ではなく、まあ、一身上の都合によりと言うわけで。

仕事って、ホントに難しいよね。
割り切って仕事、って言うやり方もありやろうけど、
それができてりゃそんなに苦労はしない。
これが好きだ！と思っても、
じぶんのスキルがついてこなくなったりする。

うーん、仕事や生き方って何なんだろう？
・・・という、２０代にクリアすべき人生の壁にぶち当たる、
のんびり夫婦・・・。

ま、単なるワガママやな(笑)。
と、自分にも思う。

でも、仕事やから割り切ってルーティンワークをこなすなんてのは、
自分には無理！！と思うのだ。
人生日々挑戦！！
で、人生これ出会い！！
・・・と思ってる私には、無理な話です。

ギスギスした職場環境って、あるんやなと思う。
どこが、とかは別に特定せんけど。
「職場があわなくって、辞めた」とか、
よく２０代の頃にきいてたけど、
「ふーん、大変そうやなあ。オレにはないなー。」
とか思ってた。
今は、いろいろあって、そんなとこもあるやろうなと思うようになった。

っちゅうか、大人はやっぱり理不尽な生き物やし(笑)。
大人って思ったほど大人じゃないのだ(笑)。

そして、どんだけ年をとっても、
自分も大人になりきれないのだ(笑)。

大人って何？？

・・・とか思って、松尾スズキの大人失格とか読んでみるんだけど、
全く参考にならず(笑)。
まあ、おもしろいんですけどね。

要するに、偽りの社会での仮面を被って頑張るか、
ふんどしいっちょでヒーヒー言いながらあくせくするか、なんかな。
ちなみにふんどしいっちょは言わずもがな、ダメ−ジ喰らったときに、
デカイです(笑)。

オレは、どーしても後者やな。
ふんどししか、できん。
昔っから、要領のいい「仮面タイプ」の人見ると、
出所不明の憤りを感じておりましたから。ええ。

ま、色んな生き方があってイイと思うんだけどな。

苦しいご時世だけど、
ふんどし派の人、がんばりましょうよ(笑)。

今夜は、豪華に。

旨い晩飯を作る。

といっても、フツーのボンゴレなんですが。


異様に量を作る。

ウチは夫婦揃って大食だ(笑)。

なんせ、ヨメの友人からのスピーチは、

「とにかく食べる人です」

と、褒めてるのかなんなのか、わからんスピーチが飛びだす始末だったわけで。


まーしかし。料理が趣味のようなとこもあるワタクシなので、

旨いメシができればゴキゲンなのである。


安くできればなおさら。

店で出ても遜色なかろうというレベルまで行けば、

とりあえず合格。


さて、今夜はドラマの最終回でも見て寝るかねー。


最近、ＹＭＯが大流行の我が家。

「彼らは神々しい」

とはしゃぐヨメに、

ホワイトデーのお返しとしてライブのＤＶＤを買ってあげました(笑)。

日々のいろいろを、ぼんやりと考えてみる。

このブログでのテーマである、

「日々のいろいろを、ぼんやりと考えてみる」


最近、これができていなかったように思う。

思えば、結婚式やら、自分の腰痛やら、職場でのあれこれが
常に頭を巡っていて、
特に腰痛は、自分の身体に常に意識を持って行かざるを得なくて、
イライラしっぱなしであったもんだ。

自分を振り返ってみたり、
自分を取り巻く人々について、とか、できてなかったかも。


結婚しました、イエーイ！
・・・なんて歳ではない(笑)。

早速に、どう生きていくか、
家族を含め、どんな人生設計があるのかを考えてるような次第だ。

披露宴で友人が言ってくれた。
「君と出会ってからのいままでを振り返って考えてみた」
と。

うれしかった。

自分は、振り返る余裕すらなくて、
今の自分自身も見えなくなりそうになっていた。

世の中には、
良いことも、悪いことも、どうでもいいことも、
均等に起こる。

良いことの後には、悪いことだって起こるし、
その悪いことの後には、良いことが起こったりする。
それは、誰にもわからないし、
自分にだってわからないことだろう。

できることは、自分自身を作っておくことだけだ。

今は、日々のいろいろをぼんやりと考えながら、
これからのことを、無理の無いように心がけて考えている。


少しでも感動できることを大切にしたいなと、
改めて思いながら過ごしている。

結婚式をしました(笑)。

結納から一年経とうとする新春。

ついにあの二人がっ！！！


・・・というほど大げさな事でもなく、
用意周到に着々と準備しておった

「ザ・結婚式」


籍を入れて半年以上立つのだが、
実は未だに夫婦の実感が湧かぬ(笑)。

なーにが足りんのだろう？？

と言う疑問に答えが出た。



「僕たち、結婚してマース！！」


・・・という、大々的な宣言だ(笑)。


結婚式というのは、やはり大々的に行うべきなのだと、個人的に実感。

ま、いろいろな考え方が世の中にはあるのですが、
(それはそれでイイと思うけど)
ワタクシは、やっぱり、
一夫一婦制のこの国に生まれてデスね、
世襲制の根強いこの国に生まれてデスね、
そんな国の片田舎に生まれ育ってデスね、
こういうイベントはやはり大々的に行うのが良しと実感したわけです。


ま、夫婦のことは二人だけのもんでもなくて、
やはり、友人やら親族やら仕事場やら、
いろいろな人間関係の上に成り立っているのであって。

企画にあたり、あれやこれやと策を練ってきましたが、
なんか、すごく楽しんでいただけたようで、

「エエ披露宴やった」

と皆様に絶賛されてですね、
有頂天なわけです(笑)。


ま、社交辞令もありきでしょうが、
それを差し引いても、
多くの人に喜んでいただけたのではとおもっとります。

特に、
嫁さんが両親に手紙を読む前に、
両家両親の結婚式の写真を映像として見せて、
我々が生まれた、と言う演出をしたのは大反響。

参加している全員の気持ちを、グッと懐かしい時代へタイムスリップさせて、
今の現実を目の当たりにしてもらう。

今、だけじゃなくて、
これまでとこれからを、
全員が体験する装置。

不思議な披露宴だったのじゃなかろうか。

大いなる、自画自賛。


その後には、夫婦生活の現実という毎日が、
否応なく迫ってきたりするのだけれどね(笑)。

いいことも、そうじゃないことも、
全部含めて人生なのだー。